さて、日本は?と思ってしらべたところ、なんと
日本では1世帯あたりの平均所得(476万円)の半分以下しか稼げない貧困世帯が15%を超え、この10年で2倍近くに膨らんだという。日本の貧困率はメキシコ、アメリカ、トルコ、アイルランドに次いで5位。
一方、国税庁の調査では年収2000万円以上のサラリーマンは10年間で2万人も増えた。所得格差は確実に広がっているのだ。
うーん、貧困率とは平均所得以下の人の割合で、絶対的な貧困とは違うけれど、貧富の差が大きいということはいえているわけだ。何でもアメリカの真似をしていれば社会もそうなていくな・・・