★☆★アジア周遊40万マイル獲得の旅☆★☆
1999.10.28-11.3
<パート5、11.1>

とっても気持ちのいい香港の秋風。
上海蟹はうまいけど、値段がたかいゾ!!

◆バンコク出発!!香港へGO!!◆


楽しかった(?)バンコクとも今日でお別れ。次回来たときは電車も走っているのだろうか?インターコンチとも別れてタクシーで空港へ到着。さあチェックインだ。次の目的地香港までは我らがCP(カナディアン航空)。10万マイルは君に託してるんだよ。頼むよ。

さて、行列もなくすぐにチェック・イン。暇なのでチェックインしようと思うと何と空港使用料が必要。キャッシュが足りなーーい。なんと、一人500THB(1600円)だ。4人で2000バーツ。えっ!航空券に入ってないの???twinsも2歳を過ぎると容赦されないのであった。こりゃ痛いはとあわてて両替に行く。

搭乗口前の待合いスペースに行くと夜明嬢がいるではないか?そういえば同じ便だった。先日の事など話しているとやはり彼女も相当なダメージを受けていたようである。知らなかったがどうやらあの”シンハ・ビール”は普通のビールよりアルコール度数が高いようで普通のビール感覚で飲んでいると痛い目に会うそうである。

そろそろ搭乗時間である。子連れ優先の世界共通一次ルールに基づき、優先的に飛行機に乗り込む。これでビジネスならなお良いのだが、そうはいかない。

初めてのカナディアン航空だ。ウチの新婚旅行はカナダだったが、なぜかすべてエアー・カナダ(AC)であったが、カナダという国に対する印象はよく、カナディアンに対してもちょっ期待である。座席はなぜかバルクヘッドであった。座席指定したのかなぁ?どうしたか忘れてしまった。おもちゃは、シール等々である。

機内食はオムレツかヌードル(ビーフンである)私はオムレツ、鳥嫌いの隊長はビーフンをチョイス。子供食は特になかったので大人と適当に食べた。味は結構おいしかった。子供の分も含めて2人前以上食べてしまった。ふー、お腹いっぱい。

◆空港から市内へ◆

あっという間に香港到着、そういえば3日前にもココにいたのだ。前回と同じく電車に乗ったり広い空港内を歩き回ってやっと出国できた。それにしてもちょっと広すぎるゾ!!!!>中国政府の偉い人、大きいけりゃいいってモンじゃないだろう。

入国したはいいが、またココからが広いんだ。バスで市内に行かないといけない。で、どうするかと言うと今回はホテルの予約で送迎付きを頼んでおいたのでマニュアルに従い、バス会社のカウンターに行き、名前を告げると乗車券をくれた。しばらくまたされ、20人ぐらいの団体になって空港の外のバス乗り場に向かう。何台かに分乗したのでバスはがらすきだった。おかげて最後部のソファー見たいな座席を家族で独占することができた。ただ、エアコンが効きすぎていて少し寒かったなぁ。

バスは高速道路を走るが香港の市街地までは1時間以上かかる。途中、線路脇を走る鉄道に先を越された。料金的に鉄道の方が安いし、時間もかからない。なら鉄道の方が便利?かというとそうでもない。市内の鉄道の駅からホテルまでのアクセスが悪いのだ。ホテルを選ぶ手もあるが、いろいろ考えた末、ホテルの送迎バス付きで予約をいれた。この辺、子供達と一緒であることも考慮している。

ホテルはラマダ・カオルーン・ホテルである。その名のとおり九龍(カオルーン)サイドのちょっと東側にある中規模ホテルである。ラマダはマリオットグループなのでチェックイン時にUAのマイルが付かないか聞くが”そんなの知らん”と冷たいお言葉。その上、部屋の準備ができていないので待ってくれといわれる。また、伝言のメモを渡される。誰からかはわからないが、電話をかけろとの指示がある。番号を見ると日本への国際電話だ。どうやら私の父のようである。とりあえず電話してみるが大した用事ではなかった。

ロビーにいれば声をかけると言われるがいっこうに声がかからず30分。おかしいと思い確認すると、”今、終わりました”と都合のいいこと。

ベルさんに連れてられて部屋に行く。エレベータ、廊下ともに狭い。そして部屋の入ってもっと狭かった。ほんと日本のビジネスホテルのようだ。ただ、ベッドのスタイルが違うぞDoubleじゃないか。確かtwinでリクエストしたはず。ちゃんと回答はもらっていいなかったけど・・・とりあえず交渉してみる。ベルさんがマネージャに相談して戻ってくる。twinでOKとのこと。早速移動してみると、角部屋でさっきよりも全然広い。これはラッキー!!

なぜ、twinの方がいいのか?それは家族4にんで寝るにはdoubleよりtwinの方が都合がいいからである。doubleの方がみんなで寝れていいのでは?そうじゃないんだよね。twinのベッドを二つ並べればdoubleより幅が広くなるんだよね。ナイトテーブルが邪魔な時は移動してしまうが、たまに移動できない物があってそのときは少しずらして並べるようにしている。今回はナイトテーブルも素直に移動しベッド(シングルかな?)×2の巨大ベッドの用意ができた。

◆こっ、これが上海蟹かぁ!!!!◆

香港はちょうど上海蟹(しゃんはいがに)のシーズンらしい。らしい、らしい、らしいというのは上海蟹というもの、噂には聞いていたが食べた事がない。うまいらしい。かにみそがトロッとして、卵が濃厚な味でとっても、とってもうまいらしい。よーし、こんばんは上海蟹、喰って、喰って喰いまくるぞ!!おっ!!!

ところでどこに行けばいいのかな?ガイドブックを持ってホテルのコンシェルジェに相談した結果、ホテルから歩いて2分ぐらいの”上海飯店”という店に行くことにした。なんて安直な名前なんだ。

お店の前には”蟹”の文字が。まあ、少なくとも蟹にはありつけるだろう。店内に入るとまだ時間が早いのでお客は一人もいなかった。店の内部は結構広く、200席ぐらいはあると思われる。ただ、イスや調度品、インテリアなどは少し古めかしい。

さあ、早速注文だ。”上海蟹頂戴”と蟹のポーズをすると”何匹?1匹?2匹?”といわれたので、とりあえず2匹でいいといったところ、おばちゃんが蟹を2匹持ってきた。初めて見る上海蟹だ。何だこれ?ずいぶんちいちゃいなぁ。ところでいくら?と聞くと1匹がHK$350、日本円で5000円ぐらいだ。

”何だと!!足下みやがって、”とは思ったが、仕方なしに1匹だけオーダーする事にした。この大きさでこの値段、これじゃあとても食べ放題って訳にはいかない。調理の基本は蒸しのようである。


<上海飯店>

蟹ができあがるまで他のメニューで飢えをしのいだ。追加で頼んだのは
  ・ウナギの炒め物
  ・青菜と海老の炒め物
  ・コーンスープ
  ・ご飯
である。味はまあまあかなぁ?と思っているウチに”上海蟹”さまの登場。茹であがった赤くなったところは何ともおいしそう。でもやっぱり大きさが・・・。お店のお姉さんがハサミを使ってテキパキと蟹をさばいてくれる。予想通り、食べるところはあまり多くないが、評判のミソと卵はトロ〜としてとっても美味。これは文句なしに合格店。


<親子そろって初めての上海>

とまあ、生まれて初めての上海蟹であったが結果はまあ、こんな物かなあという程度であった。同じ5000円を出すのであれば毛ガニの方がコストパフォーマンスが高いと思う。それにしても中国の人たちがこれほど上海蟹を珍重するのはなぜなのだろうか?たぶん私は自分のお金を出してまで今後上海蟹を食べることはないと思う。そんな感じ。


<香港の街>

お腹も一杯になったので香港の街をぶらぶらすることにした。11月の上旬の香港は暑くもなく寒くもなく、大変に快適な季節のようだ。これといって買い物をするつもりもなかったのでスターフェリー乗り場の方まで行くことにした。香港の街はバンコクなどに比べると歩道が整備されているのでベビーカーを押すのは楽である。しかし、人が多くすぐに動きを遮られてしまう。

ふっと見上げるとそこにはペニンシュラさまが、なにはともあれ入ってみよう。やっぱちがうよね、世界的高級ホテルは。だって、ロビーでクラシックの生演奏がかかっているし、中にいる人はみんな正装、男性はみんなタキシードに超ネクタイとくればジーンズにポロ&Tシャツの我々は”お呼びでない”状態。これまた失礼!っていう前にトイレに行っておこうというわけでショッピングアーケードへ。やっぱすごいよなぁ。オーダー紳士服、宝石、みやげものもなんか宝石でできているようだ。こんな場違いのところさっさとおさらばしようと思いロビー正面の階段を降りたが、途中で記念撮影。

すると、さあ大変。警備員(これがまた、日本の警備員と違って正装してたりするからビックリ)が飛んできた。さすがにカメラは取り上げられなかったが、とっても怖い顔して”はい、退場、退場”をつまみ出されてしまった。ちくしょ!、こんなホテル、金があっても泊まってやるか!!!!と家族4人、固く誓ったのである。

スターフェリー乗り場から見た香港島の夜景はなんとも言えないきれいな輝きを発していた。本当に海風が気持ちいい。ベビーカーを押して海岸線を散歩した。右手に香港島のすばらしい夜景。左手は香港文化中心、香港美術館、リージェントホテル、新世界中心と続く。あっという間に九龍の西サイドまできた。さあ、もうホテルに帰ろう。

ホテルに帰って”泡風呂”しました。結構、これが大うけで、帰ってからも”あわ、あわ”ってうるさいくて困ってしまう。

さて、明日は台北にに移動だ


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