May 27, 2005

行くぞ!キューバ!!

6/26からキューバだ!!
連休中に予約をするぞ!!

cuba map.bmp

Posted by itoq at 11:26 PM | Comments (0)

May 25, 2005

車の修理

無料でした。でも無料レンタルカー1日使っちゃいました。

Posted by itoq at 11:14 PM | Comments (0)

車(Intrepid)の故障、再び

昨晩、ウィンドウォッシャー液を補充しようとボンネットを開けたところ、ボンネットがしまらなくなりました。

ということでまた、ディーラーで修理、なんかリコールも2件きているようなのでついでに依頼しました。

車がないのでレンタカー(MAZDA3)を借りていますが、無料レンタルはあと1日なので修理が今日中に終わらないとちょっと困ります。

一応、将来のためにサービスと保障の状況を確認しておきました。

Dodge Intrepid
購入:2001/04
保障:2008/04or60,000mileまで(Extend Warranty)、免責(deductable)$100、$50払うとExtendWarrantyを人に譲れる
無料オイル交換:残り2回
無料レンタルカー:終了

Dodoge Grand Caravan
購入:2001/05
保障:2008/05or60,000mileまで(Extend Warranty)、免責(deductable)$100、$50払うとExtendWarrantyを人に譲れる
無料オイル交換:残り2回
無料レンタルカー:残り3日

このディーラーは、NJでも大型の店舗で、無料オイル交換(6回まで)、無料レンタルカー(3日)まで、無料送迎サービス(何回でも)など、サービスが充実しているがうれしいです。それに自分の住んでいる町にあるのがとっても便利です。

Posted by itoq at 10:57 AM | Comments (0)

May 22, 2005

音楽のテスト(Music Evaluation)

5/22の娘が音楽のテスト(Music Evaluation)を受けてきました。

これは、NJでピアノなどの楽器を習っている子供が、定期的に試験をうけ、レベルについて評価してもらうものです。基本的に音楽教室の先生が手続きをしてくれますが、有料です。

CCM Piano Evaluation.jpg

場所は、CCM(County College of Morris)でした。

ところで、試験を受けに来た子供たちをみるとほとんどがアジア系かインド系の子供たちでした。これって?家内に確認すると音楽のレッスンって白人のアメリカ人にはなかなかついていけないもののようです。

結果はどうかな?

Posted by itoq at 03:18 PM | Comments (0)

May 18, 2005

初めての車検(Inspection)6

さて、4回目の車検(Inspection)です。

まずは、これまでのいきさつ。

Inspection1回目
OBD(On-Board Diagnostics : 排ガス診断)システムが故障しているのFAILD(失敗)
ディーラーに車をもっていくと、WAYNEのInspection Stationの検査機が故障しているんだと言われる。とにかく修理レポートがいるのでチェック&レポート作成をお願いする。

Inspection2回目
レポートを持ってWAYNEへ行く。
OBDシステムがREADYでない(?)といわれる。
ディーラーで確認するとDRIVE CYCLE(運転データの記録)が足りないので1週間以上運転をしてから再度行ってくれといわれる。
そんなの聞いてないのでクレームすると、”ごめん”と言われた。

Inspection3回目5/10/2005
1週間では心配なので、2週間運転をしてから今度はRandolphのInspection Stationに行きました。結果は3回目もNG。理由は同じでDRIVE CYCLEが足りないとのこと。
ディーラーで交渉したところ、ディーラーで十分なDRIVE CYCLEを運転してくれるとのこと。とりあえず、車を置いて家に送ってもらう。
その後、ディーラーから電話があり、パーツがバックオーダーなので交換するとのこと。
”壊れているなら最初から言え!!!”
仕方ないので部品の到着待ちモード。

Inspection4回目5/18/2005
5/16、OBD(On-Board Diagnostics : 排ガス診断)システムが入荷とのことで車をディーラーに持っていく。1日で終わるということだったが、夜出かける用事があったので台車(レンタカー:無料)を用意してもらう。(このあたり、このディーラーはサービスがよい。)車はJeep Liberty。Jeepは始めて運転するが、エンジンもスムーズでないし、インテリアも安っぽく好みではない。その割には売れているよね。

結局、1日で終わらず2日後の5/18の朝、引き取りに行く。レンタカーにガソリンを入れたけれど。燃費悪ーい!5mile/ガロンぐらい。

いざ、4回目の車検でWayneの車検場へ。ここまでくると今回もパスしないほうがネタ的に面白いかもと思う。(これがいけなかった。)

今回は、ディーラー作成のレポートを持参。しかし、レポートにスタンプが押していないので車検は受けられないといわれる。

さあ、どうする?とにかく、マネージャーと話をさせろといって奥の部屋に行く。”スタンプないとダメ”の一点張りだったが、たしかレポートって自分で作成してもいいはず。”じゃあ自分で書いて”といわれ、自分でチェックしてサインしたら”それでいいよ”だそうです。

やっと4回目の車検が受けられると車を渡すとあっという間に合格!!

Inspection.jpg

いやはや、疲れました。でも、車検代がタダなのはいいですね。それにしても、はがしたシールののりが汚すぎる。

Posted by itoq at 06:39 PM | Comments (0)

May 12, 2005

初めての車検(Inspection)5

我が家にはもう一台1ヶ月違いで購入したミニバンもあります。1ヶ月違いということは今月車検(Inspection)ということで、早速、今日、Wayneにいって来ました。

結果は合格!!

これが普通なんだけどね。

Posted by itoq at 06:35 PM | Comments (0)

May 11, 2005

ヤンキース vs マリナーズ

昨日、ヤンキーススタジアムに試合を見に行きました。

yankees.jpg

これで、大リーグの観戦は4回目になりますが、今回初めて、Bleacherに座席を取りました。

ヤンキーススタジアムの座席配置で、外野のBleacherは、極端に狭いと同時に根狂的なファンが集まるところとして有名です。実際、ここは、アルコール禁止の席で、警察官がたくさん警備にあたっていました。

ちょっとこわいかなぁと思いましたが、実際のところ、今まで座ったどこの席よりも盛り上がって面白かったです。はっきり行ってしまえば、日本のプロ野球の鳴り物(トランペットや太鼓)の応援より、Bleacherの声と拍手の応援の方がよっぽどセンスがよくて試合を楽しめました。

やはり、アメリカ人の方が日本人より、人生楽しんでいるんだなぁと感じます。

とにかく、ヤンキーススタジアムに行くなら”Bleacher”にしましょう。

Posted by itoq at 07:49 PM | Comments (0)

初めての車検(Inspection)4

さて、3回目の車検(Inspection)に行きました。

inspection.jpg

これまでのいきさつ

Inspection1回目
OBDシステムが故障しているのFAILD(失敗)
ディーラーに車をもっていくと、WAYNEのInspection Stationの検査機が故障しているんだと言われる。とにかく修理レポートがいるのでチェック&レポート作成をお願いする。

Inspection2回目
レポートを持ってWAYNEへ行く。
OBDシステムがREADYでない(?)といわれる。
ディーラーで確認するとDRIVE CYCLE(運転データの記録)が足りないので1週間以上運転をしてから再度行ってくれといわれる。
そんなの聞いてないのでクレームすると、”ごめん”と言われた。

Inspection3回目5/10/2005
1週間では心配なので、2週間運転をしてから今度はRandolphのInspection Stationに行きました。結果は3回目もNG。理由は同じでDRIVE CYCLEが足りないとのこと。
ディーラーで交渉したところ、ディーラーで十分なDRIVE CYCLEを運転してくれるとのこと。とりあえず、車を置いて家に送ってもらう。
その後、ディーラーから電話があり、パーツがバックオーダーなので交換するとのこと。
”壊れているなら最初から言え!!!”
仕方ないので部品の到着待ちモード。

以上、本当に車検の期限が切れそう。

そういえばもう一台のMini Vanの車検が今月だった。気分重いなぁ・・・


Posted by itoq at 06:12 PM | Comments (0)

May 10, 2005

ミャー太郎(猫)の狂犬病予防接種4

病院(The Humane Society of New York)に行ってきました。

The Humane Society of New Yorkは、WEBを見ていただければわかりますが、動物病院というよりはペットに関するさまざまな活動をしている機関です。しかしながら、マンハッタンのオフィスビルの一階は、いかにも動物病院のようです。

humain1.jpg humain2.jpg

今回、ここに日本人の獣医がいるということでたずねていきました。しかしながら、彼は日本の獣医さんなのですが、アメリカでは資格の関係上、アシスタントとして働いています。それでも、アメリカ人の獣医だけの説明ではわからないことなどをいろいろと質問できたことはとても有益だったと思います。彼も、直接、日本の農林水産庁に新しい動物検疫制度について質問をしているそうですが、相手がお役所だけになかなか思ったような回答が得られずに困っているようです。

彼の情報からわかったことは以下のことです。
1)農林水産庁で推奨しているCHIPは、アメリカで一般的ではなく、インストールはできない。日本から輸入してインストールすることも難しいとのこと。ただし、最近、彼がインストールしたCHIP(HOMEAGAIN)を持ったペットが日本入国した際、日本の検疫所ですべてスキャンできているということ。それでも心配な場合はやはり、スキャナを持参するしかないとのこと。
2)アメリカを出発前の48時間以内にUSDAのエンドース(裏書、サイン)をもらわないといけないということだが、どのようにすればよいかは不明。その辺は引っ越し業者に聞いたほうがよいのではとのこと。
3)抗体検査のほうは、病院で手配してくれるので問題なさそうです。

こんなリンクも見つけました。

ということでウチのミャー太郎ちゃんもCHIPのインストールと狂犬病の注射、予防接種などをしてもらいました。

humain3.jpg

料金が安かったのはたすかりました。

診察 $30
CHIP Implantation $15
FVRCP Series $15
Rabies $15
Felv/FIV $32
Medical Waste $1
合計 $108

CHIPの登録には別に$12.5をHOMEAGAINに払う必要があります。

3週間後に再度の注射と4週間後に2回目の狂犬病の注射のアポをとりました。まだまだ先は長いです。

Posted by itoq at 01:19 PM | Comments (3)

May 06, 2005

カーニバル!!

DSCF0542m.jpg

アメリカでカーニバルというと、移動式の遊園地のことのようです。わが町には毎年、5月にカーニバルがやってきます。子供たちは楽しみなんですが、やはり、移動式だけあって乗り物はいまいちですよね。料金も割高。でもこれがアメリカの風物詩なんですね。日本でいうとお祭り&縁日という感じです。

Posted by itoq at 11:45 PM | Comments (0)

May 04, 2005

ミャー太郎(猫)の狂犬病予防接種3

myah1.gif

さて、次は獣医探しですが、在NY領事館(212-371-8222)に電話をして聞いてみました。

すると、NYマンハッタンにThe Humane Society of New Yorkというところに日本人獣医がいることがわかり早速予約をしました。5/9/2005

地元の獣医でも英文マニュアルがあればいいのかもしれませんが、万が一手続きに失敗すると180日の係留がまっていると思うと失敗は許されません。

ということで次回は、獣医訪問、多分、マイクロチップと第一回狂犬病予防接種となると思います。

Posted by itoq at 01:52 PM | Comments (0)

ミャー太郎(猫)の狂犬病予防接種2

myah3.gif

いろいろと調べて見ました。

まずは在NY総領事館のHP(関係ないけど”在NY”って表現が日本語的に理解できないのですが誰か説明して下さい。)の中に
犬・猫などの検疫制度が変わりましたというニュースと
「新しい動物検疫制度説明会」内容というQA集がありました。3/23/2005に説明会が開かれいました。(知ってはいたのですが都合が悪く、いけませんでした。)

具体的には

指定地域以外から犬・猫等を輸入する場合

事前届出 本邦到着40日前までに本邦検疫所へ届出が必要
マイクロチップによる個体識別 犬・猫等へISO規格のマイクロチップの装着が必要(※1)
健康証明書 必要
狂犬病予防注射 本邦到着前に2回以上接種を受けておくこと
抗体価検査 2回目の狂犬病予防注射後、農林水産大臣指定施設で検査する必要あり(※2)
輸出国での待機 抗体価検査のための採血後(※3)、180日以上待機する必要あり

(上記の全ての条件をクリアしている場合) 12時間以内
(全ての条件をクリアしていない場合) 180日

(※1)犬・猫取り替え等を防ぐための措置
(※2)血清を検査することによって、抗体価が十分あるかどうかを判断。2005年4月現在、日、米、英、オランダ、スペイン、フィンランド、ポーランド、伊、豪、仏、スイス、ベルギー、オーストリアの施設が指定されている。
(※3)抗体価が0.5IU/ml以上あることを確認した採血日後

また、本家本元、農林水産庁のHPに行くと、日本語英語の説明書を書類のフォームがありました。

これを獣医に持っていけば何とかなるのかな?と思っています。

Posted by itoq at 01:45 PM | Comments (2)

May 03, 2005

ミャー太郎(猫)の狂犬病予防接種

myah2.gif

すでにNJに来て4年も経ってしまいました。近い将来、日本に帰るのは確実なのですがウチのミャー太郎ちゃんの狂犬病予防接種をしておかないと日本への入国が難しくなりそうです。

特に、最近、日本の検疫システムが変わり、マイクロチップの埋め込みや抗体検査の結果の提出など厄介なことが増えたようです。

実は、ミャー太郎ちゃん、NJに来てから一度も病院にいっていません。家猫なのでとくに予防接種もいらないと考えていたのですが、新しいシステムでは、180日以上の待機が必要らしいため、急いで準備を始めないと大変なことになりそうです。

まずは調査、調査。

農林水産庁 動物検疫所

Posted by itoq at 03:41 PM | Comments (0)

エンジン(木村拓哉)

我が家の日本のテレビ録画システムは相変わらず好調に日本の録画ファイルを送ってくれています。

今シーズン(2005春ドラマ)の中で注目なのはキムタクのエンジン。

キムタクの”俺様”キャラも少し飽きてきましたが、ストーリー的にはちょっと注目です。基本的にこういうヒーローものって好きなんだよね。

Posted by itoq at 12:35 AM | Comments (0)

JRの事故に思うこと

事故に関する日本のTVの報道をたくさん見ました。

日曜のサンデーモーニング(関口宏司会)での評論家の論調は安全対策を怠ったJR西日本の怠慢を批判する意見が多数出ました。確かにその通りなのですが、私自身は、少し違った感想を持ちました。それは、事故が起こる原因となった前の駅における列車の90秒の遅れ。それを取り戻そうとした運転手のスピード超過。その背景にはJR西日本が会社の体質として持っていた、安全対策より、スピードアップをし、時間を短縮することにより私鉄への対抗し、利益を上げようとする利益重視の考え方があったと思います。

しかしながら、この事故の原因というよりは奥深い背景には”日本”または”日本人”のものの考え方、日常感覚の問題があると思います。確かにJR西日本の安全運転に関する考え方には問題があると思います。しかし、一方で90秒の遅れに対してもクレームをつける利用者もいると聞いています。

朝日新聞によると、欧米諸国では、90秒の遅れは遅れとは考えられていません。イタリアでは5~15分の遅れではじめて問題にされるということです。ニュースによると、JR西日本では駅での停車位置のオーバーランなどによる時間の遅れを秒単位で報告させ、時間遅れを生じさせた運転手と車掌に反省文を書かせたり、特殊な研修を受けさせたりするそうです。そこまでして、従業員にプレッシャーをかける会社の姿勢にはおどろかされます。

それはともかく、90秒の遅れを取り戻すために制限速度を約40km(70km/hのところを108km/h)オーバーしてでも遅れを取り戻そうとしたことは、それだけ運転手が感じていたプレッシャーが大きかったのだと考えられます。しかし、さらにその背景にはその遅れをJRに対して許さない日本および日本人の感覚があるのではないでしょうか?

ところでアメリカに暮して五年、交通機関に限らず、なにかのサービスが時間どおりすすまないことが日常茶飯事のアメリカでは、少しぐらい時間に遅れることにとやかく言う人は少ないです。もうみんな慣れてしまっているのかあきらめているのかよくわかりませんがきっと国民性なんでしょうね。

さて、サンデーモーニングの評論家のなかで唯一、私の考えと同じ考えを述べてくれんたのは、法政大学教授の田中優子さんでした。他の評論家がJRを批判するのに対して、田中優子さんだけは、日本の社会システムの問題を指摘していました。

田中優子さんの意見。納得です。彼女の専門は江戸時代の研究ですが、もしかしたら江戸時代の日本人って今の私たちとだいぶ違った感覚で生きていたのかも知れませんね。

確かに現代の日本人はすごい。日本の工業製品は品質もいいし、世界に貢献していると思う。そして、日本は経済大国だ。しかし、現在のGDPの伸び率は1%以下、それに対してアメリカは4-5%の経済性著を維持している。果たして、日本のシステム、日本人の考え方は本当にこのままでいいのだろうか?

また、別な見方をすれば、欧米の国々は日本ほどきっちりとしたやり方をしなくても、国としての経済成長は達成してしまう。文化・芸術の面ではまだまだ欧米のレベルが高いと思う。国民の生活もいわゆる精神的な満足感は高いのではないだろうか?

今、日本で感じる日本の閉塞感。でも日本人としては、日本の復活を期待したい。しかし、経済優先の社会から国民優先の社会へお変貌を遂げなければ、日本の更なる発展はないのではないだろうか?

そう考えると、JRの事件もJR西日本の責任を追及するだけではなく、われわれ日本人も日本人の生き方についてもう一度考え直してみてもいいのではないかと思っています。

自分に甘い私は、もうすっかり欧米人のような感覚。もう日本に帰れないかもしれない・・・

Posted by itoq at 12:12 AM | Comments (0)